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懐かしのTVゲームソフト

第234回 地方ルール『テトリス』
ファミリーコンピュータファミリーコンピュータ
メーカー名 : BPS
タイトル : テトリス
ジャンル : パズルゲーム
発売日 : 1988/12/22
入荷頻度 : 入荷は珍しいあまり入荷しない
中古店頭価格 : \380
※この価格は2008/5/29現在のものです
記者の主観による評価
シナリオ ★☆☆☆☆
音楽 ★★☆☆☆
操作性 ★★★☆☆
アレクセイ・パジトノフが教育用ソフトとして発表し、世界中で人気が爆発した「落ち物パズル」と言うジャンルの草分けとなった余りにも有名なソフトです。
シンプルなルール故に熱中しやすいゲームでもあり、このゲームに集中すると脳波が認知症患者の物に似ると言って森昭雄日本大学教授は「ゲーム脳」を提唱しました。
単純作業を継続して行うと脳は同様の状態になる事から「ゲーム脳」を支持していない専門家も多く、脳トレの川島隆太教授は「ゲーム脳」を一貫して否定するスタンスを取っています。
まぁ……川島教授を否定する専門家も多く、この辺りの事情は科学云々というより「親の躾」と「大人の事情」が複雑に絡んでるだけな気が個人的にはします。

ゲームの版権は元々、旧ソビエトの外国貿易協会が所有しており、冷戦下において製造/販売権はハンガリーのアンドロメダ・ソフトウェア社が窓口となり西側諸国に販売される事になります。
ところが、販売権利が孫(ミラー社)、曾孫(アタリ社)、玄孫(テンゲン社)、来孫(セガ、BPS他)と言った形でライセンスが卸されて行ったのですが、アンドロメダ・ソフトウェア社が持っていたのは 実は「PCゲーム版の販売権利」のみであり、1989年に任天堂がコンシューマ(ファミコンなど)向けソフトの独占販売/製造権を外国貿易協会と直接交渉の末に取得した為に来孫のセガ・メガドライブ版テトリスは開発が完了していたにも関わらず販売はされませんでした。
本作は、その著作権に絡む騒動直前に発売されており、ライセンスその物はテンゲンから取得していたが、この騒動の直後に改めて任天堂とライセンス契約を結び販売を継続しました。
セガも任天堂からライセンスを改めて取得していればメガドライブ版テトリスも販売できたであろうに何故に発売中止を決定したのか不思議です。
そして1996年にテトリスに関する版権を管理する会社「テトリス・カンパニー」が設立。
任天堂の独占契約は解除され複数の会社が「テトリス」を販売出来るようになったのですが、テトリスその物がシンプルなルール且つ、動作挙動等に細かい定義がされていない為に微妙に似た名前を付けられたパチ物が市場にあふれる事態に陥りました。
正規ライセンスでさえ、細かい挙動の部分ではメーカーによって細かいアレンジやシュチュエーションの追加など「テトリス」でありながら「全然別なゲーム」と感じられる物も大量にあり、いざプレイしてみると奇妙な違和感が。
なんか久しぶりに会った友人とトランプの「大富豪(大貧民)」やって、「なにそのルール?」みたいな状況(地方ルール)に陥った感覚に似ており、良くも悪くも管理って何事でも重要だなぁと思い知らされます。

こんな人にオススメ!
ルールに縛られないアウトロー。
掲載日:2008/5/29 本部のジャンカー

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