商品について
最高クラス画素数の電子ビューファインダーなど多彩な機能を搭載しながら小型軽量化を実現した「FUJIFILM X-E1」
FUJIFILM X-Pro1と同じ独自開発の1630万画素APS-Cサイズ「X-Trans CMOSセンサー」を搭載し、フルサイズセンサー搭載機に匹敵する超高画質を実現。最高クラス画素数の電子ビューファインダーなど多彩な機能を搭載しながら小型軽量化を実現した『FUJIFILM X-E1』
■撮影に役立つ多彩な機能を搭載しながら小型軽量化を実現
APS-Cサイズの大型CMOSセンサーを搭載し、電子ビューファインダーや内蔵フラッシュなど多彩な機能を備えながら、約350g(※付属バッテリー、メモリーカード含む(交換レンズを除く)と小型軽量化を実現。気軽に持ち運んで撮影を楽しめます。
撮影に集中できるよう、ファインダーを覗いたまま左手でレンズの絞りリングを、右手でボディ天面の各種ダイヤルを操作できるレイアウトを採用しました。
■最高クラス画素数の有機EL電子ビューファインダーで「ファインダーを覗いて撮る」というカメラの原点を追求
デジタルカメラ搭載の電子ビューファインダーで最高クラスの画素数(※2012年8月現在、富士フイルム調べ)となる約236万ドットの「有機EL電子ビューファインダー」を搭載。視野率約100%、高い解像力で確実なフレーミングと精緻なピント確認が可能です。独自の光学系により、画面の隅々までクリアで歪みのない、光学ファインダーに匹敵する高画質な映像を見ながら撮影できます。
■「X-Trans CMOSセンサー」と「EXRプロセッサーPro」を搭載し、光学ローパスフィルターなしでモアレ・偽色の発生を抑え最高峰の解像感と低ノイズを実現
「X-Trans CMOSセンサー」では、カラーフィルターを6×6の36画素を一単位とした非周期性の高い複雑な配列にすることで、モアレや偽色の発生を軽減。これにより光学ローパスフィルターが不要となるため、レンズの性能を十分に生かすことができ、畳3畳ほど(2700mm×1800mm)に大きく引き伸ばしてプリントしても美しい、最高峰の解像感と低ノイズを実現します。
また、「X-Trans CMOSセンサー」からの画像信号を受け止め、高速かつ高精度の画像処理を可能にする「EXRプロセッサーPro」を搭載しました。
■高品位な質感と操作性を追求したボディ
マグネシウムダイキャストをトップカバーとフロントカバーに採用した、軽量、高剛性でかつ繊細なデザイン。ボディ上部にあるダイヤル側面にはピラミッドパターンを施し、スムーズな操作性と高品位な質感を追求しています。
また、「FUJIFILM X100」でご好評いただいた手に馴染むようなホールド感を実現。ラバーグリップを採用することでホールド性をより向上させました。レンズの位置がセンターに来るように設計し、手にした時のボディとレンズのバランスをとることで持ちやすさをさらに高めました。
左手でレンズの絞りリングを、右手で天面のシャッタースピードダイヤル・露出補正ダイヤルを操作できるレイアウトを採用。ファインダーから目を離すことなく快適な操作性で設定を変更することが可能です。