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NIKKOR Z レンズの真価を実感できる高画素モデル。有効画素数4575万画素、ISO 64-25600、4K UHD動画
NIKKOR Z レンズの真価を実感できる高画素モデル。有効画素数4575万画素、ISO 64-25600、4K UHD動画
像面位相差AF画素を搭載した、裏面照射型ニコンFXフォーマットCMOSセンサー
撮像素子には、像面位相差AF 画素搭載の裏面照射型CMOSセンサーを採用しています。有効画素数4575万画素。ベース感度ISO64を実現しており、ISO 25600までの感度全域※1でダイナミックレンジの広い画像が得られます。最新の画像処理エンジンEXPEED 6と連携して、高感度でも解像感を保ちながら効果的にノイズを抑制します。
※1 ISO 32 相当までの減感、ISO 102400相当までの増感が可能。
高速処理で静止画、動画ともに高画質を実現する、新画像処理エンジン EXPEED 6
処理能力をさらに高めた最新の画像処理エンジンEXPEED 6 は、デジタル一眼レフカメラの画づくりの方針を踏襲しつつ、解像感やノイズ特性などを一段と向上させています。4K UHD 動画の高速処理も可能にしており、静止画で培った画像処理技術を動画の画像処理にも活かして、高画質動画を実現しています。さらに、電子ビューファインダーの、光学ビューファインダーに近い感覚で撮影できる遅れの少ない表示も実現しています。
約5.0段※1の高いブレ補正効果を発揮する、ニコン初※2のカメラ内センサーシフト式VR
カメラブレを直接検知するジャイロセンサーの情報と画像解析による動きベクトル情報を、従来のVR機構で培ったニコン独自のアルゴリズムを用いて処理し、高精度にブレ量を演算。 Yaw、Pitch、近距離撮影で目立ちやすくなる上下、左右のブレに加え、動画撮影時に特に目立つRoll の計5軸のブレを補正し、幅広い状況下で高い効果を発揮します。NIKKOR Z レンズだけでなく、VR 非搭載の NIKKOR F レンズ使用時※3 も手ブレ補正が可能です。また、カメラの電源オフ時にVRユニットを固定するロック機構を搭載しており、VR機構の耐久性を高めています。
※1 CIPA 規格準拠(NIKKOR Z 24-70mm f/4 S 装着時、ズームは望遠端)。
※2 レンズ交換式カメラにおいて。
※3 マウントアダプター FTZ(別売)が必要。VR非搭載のNIKKOR Fレンズ使用時には、NIKKOR Zレンズ使用時よりも補正効果が弱まります。
像面位相差AFとコントラストAFのコンビネーション。新開発ハイブリッドAF
高いAF性能と高画質をバランスよく実現するため、撮像素子の撮像面全体に像面位相差AF 画素を配置。動きのある被写体にも瞬時にピントを合わせる像面位相差AFと、より高精度なピント合わせが可能なコントラストAFを、FXフォーマットセンサーに最適化したアルゴリズムで自動的に切り換え、状況に適した方式で素早く高精度にピント合わせを行います。
最大約9コマ/秒の高速連続撮影
大容量データの高速読み出しを実現した裏面照射型CMOSセンサーと、膨大な情報を高速処理する画像処理エンジンEXPEED 6の連携により、AF/AE 追従で約5.5コマ/ 秒※1 の高速連続撮影が可能。撮影中も、電子ビューファインダー、画像モニターには被写体の動きがほぼリアルタイムに表示されます。さらにZ7は約9コマ/秒の高速連続撮影(拡張)※2が可能です。
※1 Z7は、14ビットRAWを含む画質モードでは約5コマ/秒となります。
※2 AFは追従、AEは1コマ目の制御に固定されます。12ビット記録のロスレス圧縮RAW・画像サイズL時、Z7は約23コマまで高速連続撮影(拡張)を継続できます。連続撮影の詳細はニコンホームページをご参照ください。
連続撮影速度は画質、画像サイズ、メモリーカード、サイレント撮影の有無によって異なります。
優れた光学テクノロジーと画像処理テクノロジーで自然な見えを実現する電子ビューファインダー
電子ビューファインダーにはQuad VGA(約369万ドット)有機ELパネルを採用。視野率約100%、ファインダー倍率約0.8倍、対角視野角約37.0°。独自のテクノロジーによる贅沢な光学系を搭載し、歪みが少なく隅々までクリアーで明るい視界を実現しています。