商品について
高感度性能と高速性能を持つ35mmフルサイズCMOSセンサー搭載。NEW STANDARD. 〜フルサイズミラーレスの新標準へ〜 EOS R6
■常用最高ISO感度※102400の高感度性能と高速性能を持つ35mmフルサイズCMOSセンサー
EOS-1D X Mark III搭載センサーをベースに、EOS R6用にカスタマイズした高感度性能・高速性能を持つ約2010万画素35mmフルサイズCMOSセンサーを採用。映像エンジンDIGIC Xのノイズ処理性能も相まって、高感度撮影時もクリアな映像表現が可能です。拡張ISO感度※は最低ISO50(L)/最高ISO204800(H)相当の設定が可能です。
※静止画
■世界最高※1 8.0段※2 の手振れ補正効果
EOS初のボディー内5軸手振れ補正機構を搭載。レンズ内光学式手ブレ補正機構と協調制御により、RFレンズ使用時最大8.0段の補正効果を達成。
IS非搭載のレンズと組み合わせた場合でも、カメラとレンズの組み合わせに応じて、広角側から望遠側まで最適な5軸手ブレ補正が行われます。
※1 2020年7月8日現在発売済みのレンズ交換式デジタルカメラにおいて(EOS R5、EOS R6は同じ最大8.0段の手ブレ補正効果)。
※2 CIPA試験基準。RF24-105mm F4 L IS USM、f=105mm時。
■進化した高速・高精度AF デュアルピクセルCMOS AF II
静止画も動画も、より速く、より高精度なAFへ。デュアルピクセルCMOS AF IIでは、測距エリアが最大(横)約100%×(縦)約100%に拡大。任意選択時は、最大(横)90%×(縦)約100%に拡大しました。自動選択時AFエリア分割数は、最大1053分割と細密化。被写体検出性能、追従性が向上しています。
世界最速AFスピード0.05秒
RF24-105mm F4 L IS USM装着時、世界最速0.05秒というAFスピードを実現。AF対応性に優れ、被写体の一瞬の動きもとらえやすくなりました。
※2020年7月8日現在販売されている35mmフルサイズ相当の撮像素子を搭載したレンズ交換式デジタルミラーレスカメラの撮像面位相差AFおよびコントラストAFにおいて(キヤノン調べ)
瞳・頭部検出&動物検出
ディープラーニング技術を使って開発されたアルゴリズムにより、高精度な被写体認識能力を実現した[EOS iTR AF X]。人物の瞳・顔に加え、新たに頭部検出も可能に。被写体までの距離や向き、動きなど幅広い条件で粘り強く人物を捕捉します。さらに動物(犬・猫・鳥)の全身・顔・瞳の検出にも対応※1。被写体の大きさ、顔の向き、傾きに影響されにくい、高精度なピント合わせと追従が可能です。
※1 被写体によっては動物検出できないことがあります。また、犬・猫・鳥ではない被写体に対して動物検出する場合もあります。
■表現領域を拡大する 高速・高画質
自社開発による35mmフルサイズCMOSセンサーの読み出し速度の高速化と、映像エンジンDIGIC Xの高速処理能力が、かつてないEOSを完成させました。高画質・高感度の進化をはじめ、高速連写性能など、表現領域をさらに拡大させる性能を実現します。
■電子シャッター使用時最高約20コマ/秒の高速連写
最高約20コマ/秒※1 (電子シャッター使用時)の高速連続撮影を達成。メカシャッター/電子先幕使用時でも、最高約12コマ/秒※2 の高速連写撮影が可能な[高速連続撮影+]を搭載。高速で動く被写体を追従します。
※1 EF-Sレンズ使用時を除く。絞り開放時。シャッタースピード、絞り、連続撮影中の絞りの状態、被写体条件、明るさ、あるいはレンズの種類によって連続撮影速度が変化します。
※2 RFレンズ、および一部のEFレンズ使用時。連続撮影速度はバッテリーの種類、残量、バッテリーグリップ/WFTの使用有無・バッテリー数、DCカプラー、USB電源アダプターの使用有無、使用レンズ、温度、内蔵Wi-FiのON/OFFなどにより、最大3段階に変化します。
■高速表示の約369万ドット・0.5型EVF
■EOS初※1AF低輝度限界EV-6.5※2
※1 2020年7月8日現在発売済みのキヤノン製レンズ交換式デジタルカメラにおいて(キヤノン調べ)
※2 静止画撮影時・F1.2レンズ使用時・中央測距点・ワンショットAF・常温・ISO100・Defocus Smoothingコーティングを採用したRFレンズを除く。
■SDカード(UHS-II)対応のデュアルスロット
■4K/60P動画記録
■Wi-Fi/Bluetooth