Leica(ライカ)
ライカM6 レンジファインダーカメラ 10557
昨今のフィルムカメラの人気再燃を受けて、ライカカメラ社のたしかな品質、精度、信頼性を忠実に受け継ぐM型カメラの新たなラインアップ「ライカM6」
昨今のフィルムカメラの人気再燃を受けて、ライカカメラ社のたしかな品質、精度、信頼性を忠実に受け継ぐM型カメラの新たなラインアップ「ライカM6」
昨今のフィルムカメラの人気再燃を受けて、ライカカメラ社のたしかな品質、精度、信頼性を忠実に受け継ぐM型カメラの新たなラインアップ「ライカM6」
ライカカメラ社は、たしかな品質、精度、信頼性を誇るカメラとレンズの代名詞として100年以上にわたり親しまれている光学機器メーカーです。昨今のフィルムカメラの人気再燃を受けて、ライカはこれら3つの特長を忠実に受け継ぐM型カメラの新たなラインアップとして、「ライカM6」を発売いたします。
モダンなM型レンジファインダー式カメラへと生まれ変わった2022年版の「ライカM6」。ファインダー倍率は0.72倍です。また、光学系を構成する各パーツの表面にはコーティングが施されており、迷光の影響を受けにくくなっています。ファインダー内には、現在の露出状況を確認する表示として従来の2つの三角形に加えて赤いドットを1つ追加したほか、電池の残量表示も追加しました。さらに、トップカバーの材質も見直しています。オリジナルの「ライカM6」のトップカバーは亜鉛ダイカスト製でしたが、今回登場する「ライカM6」では無垢の真鍮から削り出して、きわめて耐傷性に優れたブラックペイントが採用されています。
測光には布幕メカニカルシャッターの白い部分に反射した光を測光する方法を採用しています。
本体正面のロゴには、1984年に製造された「ライカM6」と同じ「Leitz」の赤いロゴが配されています。
「Leitz」のロゴは、光学機器分野の起業家であるエルンスト・ライツに由来する歴史に根差したロゴです。ライツが1869年にライツ社を創業したことによってライカだけでなく、写真の世界全体の未来が決定づけられました。ライツは1924年に世界で初めて35mmカメラの市販に乗り出すという勇断を下しました。これが写真の世界に革命をもたらし、これまでの100年で写真撮影がここまで広く普及することになったのです。
今回登場する「ライカM6」はオリジナルの「ライカM6」に忠実に復刻されており、斜めにデザインされた巻き戻しクランクをはじめあらゆる特徴がしっかりと受け継がれています。その一方で、当時よりもさらに進化した距離計などの要素や、当時にはなかった新たな要素も取り入れられています。しかし、新旧どちらの「ライカM6」も、撮影に本当に必要な機能だけを厳選していることには違いがありません。手作業で丁寧につくり上げているたしかな信頼を誇るカメラであり、静かに、より深く撮影を楽しめるという、時代を経ても変わらないフィルムカメラならではの魅力が味わえるカメラです。
商品名 | ライカM6 レンジファインダーカメラ 10557 |
---|---|
型番 | 10557 |
メーカー | Leica(ライカ) |
商品番号 | 23900960 |
JANコード | 4548182105572 |
メーカー発売日 | 2022/11月発売 |
レビューがありません