商品について
パナソニック(DIGA) 3TBブルーレイレコーダー
最大6チャンネル×約24日分自動録画で録り逃しなく、あとから選んで見放題。全自動ディーガ。
■最大6チャンネル×約24日分自動録画※1で録り逃しなく、あとから選んで見放題
・設定したチャンネルをぜんぶ自動録画※1するから、録画予約や番組消去の手間いらず
・ドラマを約90日間おとりおき※3。さらにアニメもおとりおきできて※4、もっと録り逃しなし
■進化した「どこでもディーガ」(無料)※5でさらに便利にスマートフォンで楽しめる
・新ホーム画面で自分専用に使いやすくカスタマイズできる
・新機能「お店マップ」機能※6で、テレビで紹介された飲食店をすぐに調べられる
■話題になった番組がすぐに見つかる「新着番組」機能で便利に
・自動録画※1した番組をジャンル別に自動振り分け、関連番組を見つけやすい
・番組記事が表示できるから話題の番組を見逃さない
※1:6チャンネルのうち、BS・110度CSは最大5チャンネルまで選択可能。録画日数は15倍録モードの場合。自動メンテナンス中はチャンネル録画や再生、ダビングなどの一部の機能が使えません(毎日5分程度)。チャンネル録画用のハードディスク容量がいっぱいになると、古い番組から自動で上書き消去します。※2:「全自動ディーガ」とは、「チャンネル録画」機能を使って予約なしで複数のチャンネルを同時に自動録画する当社製レコーダーを指します。有料のBS・CS放送でチャンネル録画する場合は、有料放送事業者との視聴契約が必要です。また、データ放送は録画できません。通常録画とチャンネル録画で同じ有料放送の番組を同時に録画する場合、視聴・録画用とチャンネル録画用のB−CASカード2枚ともに契約が必要になります。※3:お買い上げ設置設定では、19時〜22時台に放送開始するチャンネル録画された地上デジタル放送のドラマが設定されています。おとりおき日数は、お買い上げ設置の設定で1日あたり3時間分のドラマを録画した場合の日数です。※4:チャンネル録画設定でドラマ/アニメのおとりおき時間帯を設定できます。設定したジャンル/時間帯の組み合わせによって、おとりおき日数は変動します。ドラマとアニメを設定した場合、おとりおきできる日数が短くなります。設定できるのは、「ドラマで2つの時間帯」、「アニメで2つの時間帯」、「ドラマとアニメで1つずつの時間帯」のいずれかになります。※5:スマートフォンアプリ「どこでもディーガ(無料)」のダウンロードが必要です。iOS12.3以降、Android?5.1以降に対応。サービスのご利用には、CLUB Panasonicへの会員登録(無料)と、インターネットサービス「ディモーラ」への機器登録(無料)が必要です。一部サービスの利用には、「ディモーラ」のプレミアム会員登録(有料)が必要です。※6:●「お店マップ」は番組で紹介されたすべての飲食店情報を取得できるわけではありません。●「お店マップ」で提供される飲食店情報はDIMORAのシーン情報に対応した放送局のみです。DIMORAのシーン情報に対応した放送局はこちらをご確認ください。https://www.dimora.jp/about/scene/area-info/●本機は4K・8K放送の受信・録画はできません。●この新製品NEWSに記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。
「テレビは全録で見る」が私のモットーだ。生放送では、私はほとんどみない。なぜならば、放送局の編成とCMと編集に、視聴が左右されるからだ。放送時間にテレビの前に居る必要がなく、自分好みに番組たちを縦横に味わえるのが全録。電子番組表で番組を予約すれば間違いなく記録できるが、指定し忘れた時は絶対に録れない。「しまった、予約し忘れた!」の時に、「助かった。全録君が録ってくれていた」メリットを実感する。後から「過去録番組表」をゆっくりみて、見るべき、残すべき番組が探せる。
知らなかった、興味のなかった……などの自分の範囲でない番組の発見も全録の御利益だ。全録では、こんな番組があったのか、こんな切り口があったのか、こんな人がいたのか、との新しい出会いが山盛り。
DMR-2X301では、全録した番組を、いかに効率的に見るかの工夫も光る。過去録EPGに加え、録画番組群を映画、ドラマ、音楽……などのジャンル別、シリーズ別、ランキングで自動的に振り分け、まとめて表示してくれる。過去録EPGでは、全体を俯瞰し、あちこちに目を光らせてチェックする必要があるから、この機能はとてもユーザーフレンドリーだ。
圧縮モードでのクオリティも良い。操作感が向上したのも注目。番組表のスクロール速度がこれまでの2倍というが、確かに速く、ストレスがない。表示情報も増えた。全録レコーダーの歴史が長いパナソニックならではの、ユーザーに優しい機微が嬉しい。