商品について
独自のバーチャル5.1chサラウンド
独自のバーチャル5.1chサラウンド
~独自のバーチャルサラウンド技術を3つ搭載~
■Movieモード「アウトスクリーンサラウンド」
最大限に音場を拡張し、映画館のように音に包まれるような臨場感あふれる空間を再現します。
音像位置を持ち上げることで「映像と音声が一体となった自然な音」が体感できます。
■Musicモード「ピュアサラウンド」
音像定位のキューとなる両耳間の音量差をコントロールするシンプルなアルコリズムを採用。
製作者の意図を的確に表現しつつ、高音域を意識した表現豊かな音楽空間を作り出します。
■Newsモード「クリアサラウンド」
適切に音場や音像位置を補正し、人の声の音域でもある中音域を強調。
ニュース番組でもバラエティー番組でも明瞭度の高い音声を再現。
クリアで聞こえやすくも自然なサラウンド空間。
◇サブウーファー内蔵
業界トップクラス※の78mm口径サブウーファーを内蔵。
スマートに迫力ある重低音を楽しめます。
重低音は-5~+5の11段階で細かく調整可能。
※2020年9月現在、自社調べ。ウーファー内蔵モデル対象
◇ケーブル1本で簡単接続
HDMI ARC1本で簡単に接続でき、テレビのリモコンでサウンドバーの音量操作も可能。
Bluetoothや光デジタル、AUX、同軸デジタルなどの多様な音声入力に対応。
◇テレビ操作を妨げないIRスピーカー
リモコン信号を受信してそのまま背面に送信。
テレビの前に配置してもテレビの操作を快適に保ちます。
独自バーチャルサラウンドが効果的、確かな基本性能を備えるサウンドバー
HS214はパンチグリル仕上げの筐体で、大型テレビのテレビスタンドの間に置いてもスタイリッシュに映える、高級感あるデザインに仕上げられている。
キーとなる技術は、独自アルゴリズムによるバーチャル5.1chサラウンド技術。「アウトスクリーンサラウンド」「ピュアサラウンド」「クリアサラウンド」という3種類で、それぞれMovieモード、Musicモード、Newsモードという音声モードに対応する。
Movieモードでは音をリフトアップして大画面テレビの中に音像が定位。その上で、女性の歌声は透明感ある高域の伸びやかさがあるし、番組内の音の位置関係を奥行き感を伴って立体的に再現した。
Musicモードでは声の立ち上がりがより鋭くなり、女性ボーカルも高域までキレのあるメリハリを感じさせるサウンドで再現する。Newsモードは、人の声の帯域でもある中音域にフォーカスして声をクリアに聴かせ、かつ声の位置を画面内に自然に定位させる。
中域の声の厚みと重低音までカバーするサウンドクオリティが優秀で、何より独自バーチャルサラウンドが効果的。薄型テレビと合わせた際の定位感が素晴らしいモデルだ。
文:折原一也
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。