商品について
フルワイヤレスイヤホンスポーツタイプAE HA-AE1W。ランニング中のストレスフリーを追求する、本格派ランナー向けスポーツイヤホン。空気抵抗等を低減する‘’Aero Slim Design‘’と長時間でも疲れにくいストレスフリーイヤーピースを採用。水洗いも可能な防水、砂埃なども安心防塵仕様IP55を実現。
■空気抵抗や風切り音を低減する‘’Aero Slim Design(エアロスリムデザイン)‘’を採用
耳からの飛び出しを抑えたスリムなコンパクト設計で空気抵抗や風切り音によるストレスを低減し、ランに集中しやすい‘’エアロスリムデザイン‘’を採用。外れにくい形状とイヤーサポートにより、安定した装着感を実現します。また、イヤホン本体をラバー調の素材で囲むことで、すべりにくく、着脱時などの落下の危険を防ぎます。
■Qualcomm TrueWireless Stereo Plusに対応し、安定したワイヤレス接続を実現
左右独立伝送により音切れに強く、低遅延を実現するQualcomm TrueWireless Stereo Plusに対応。また、Bluetooth 標準規格Power Class 1に対応するとともに高性能LDSアンテナを採用し、安定したワイヤレス接続を実現します。
■簡単にワイヤレス再生が楽しめる、オート&オートコネクト機能を搭載
一度ペアリングを完了させた端末であれば、充電ケースからイヤホンを取り出すだけで電源が入り、自動でワイヤレス接続します。また、使用後はイヤホンを充電ケースに戻すと自動的に電源が切れます。
■長時間着けていても疲れにくいストレスフリーイヤーピースを採用
耳孔への圧迫感を抑える新形状と素材の見直しにより、やさしい着け心地を実現するストレスフリーイヤーピースを標準/低遮音イヤーピースの両方で採用。着地音や風切り音を低減し、長時間のランニングでも疲れにくく、快適な装着感でリスニングが楽しめます。
■軽いタッチで操作でき、位置ずれのストレスを低減するタッチコントロールを搭載
フィードバック音付きのタッチコントロールにより、軽いタッチで確実に操作でき、操作時にイヤホンの位置がずれるストレスを低減します。
■雨・汗やほこりに強い、IP55相当の防水・防塵仕様※1
防水・防塵仕様で雨や汗、ほこりに強く、屋外でのランニング時にも安心して使用できます。※1:JIS保護等級5級(IP55)相当。イヤホン本体のみ。
■イヤホンを着けたままで会話が可能なタッチ&トーク機能を搭載
トレーニング中や休憩時に会話が必要な時、ワンタッチで音量を下げるとともにマイクで外音を取り込み、会話をしやすくするタッチ&トーク機能を搭載。
■本体のタッチ操作で各種操作や音声アシスタント機能の起動が可能※2
本体のタッチ操作でボリューム調整、再生/一時停止、曲送り/曲戻し、電源のオン/オフやBluetoothのペアリングが可能。スマートフォンの音声アシスタント機能の起動にも対応します。※2:接続機器の仕様により、対応していない場合があります。
■高品位なハンズフリー通話
Qualcomm cVc テクノロジーとMEMSマイクの採用により、ノイズを抑えクリアなハンズフリー通話が可能。テレワーク時のリモート会議等の通話にも使用できます。
■最大27時間再生※3のロングバッテリー
イヤホン本体で約9時間の連続再生※3と、充電ケースによるフル充電を合わせて最大27時間の長時間再生を実現。10分の充電で約1時間の再生が可能なクイック充電にも対応します。※3:使用条件により変わります。
ランニングやウォーキングで活躍。普段づかいにも最適な完全ワイヤレスイヤホン
JVCから新たな完全ワイヤレスイヤホンが誕生した。HA-AE5Tはスポーツシーンに最適な「AEシリーズ」のラインナップとして生まれた新製品だ。
シリコン製のイヤーサポートを外耳のくぼみに掛ければ高い装着感が得られ、耳も痛くならない。本体はIP55相当の防塵防滴なので、ランニングなど汗を流したい場面でも安心して使える。
サウンドはクリアな中高域と、タイトで軽やかに弾む低音のインパクトが特徴的だった。歌もののJ-POPやロックが楽しく聴ける。アコースティック楽器の音色を素直に再現できるセンスはさすがJVCだ。ステファン・グラッペリのジャズバイオリンを艶やかに再現してみせる。
楽曲によって低音がやや物足りなく感じられる場合は内蔵するベースブースト機能を使おう。TM NETWORKの「TIME TO COUNT DOWN」で効果を確かめてみると、音場の広がりに加えてベースやドラムスのリズムに一段と迫力が加わった。
イヤホン単体で最大約9時間の音楽再生が楽しめる。充電ケースも含めて、とてもコンパクトで取り回しよい。スポーツシーンに限らず、日常の様々なシーンに使い倒したくなるイヤホンだ。
文:山本 敦
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。