商品について
2020年3月発売モデル
※内部構成部品の変更のみとなっており、従来発売品と仕様の変更はございません。
Valve Index VRキットで高品質のバーチャルリアリティを体験しよう!
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・Valve Index対応PC
Valve Index VRキットで高品質のバーチャルリアリティを体験しよう!
最適化されたピクセルレイアウト
ヘッドセットに採用された1440x1600 × 2 枚のRGB LCD は、OLED に比べてサブピクセルが50 %多く、同様のレンダリングコストでよりシャープな
ビジュアルを提供することが可能になりました。これに加え、OLED に比べ3 倍も優れたフィルファクターが、スクリーンドア効果を減少させます。
より高いフレームレート
120Hzで動作するVALVE INDEX ヘッドセットは、90Hz動作への後方互換性があり、試験的な144Hzモードも搭載されています。
より高いフレームレートがリアリズムと視覚的な安定性を向上させ、長時間でも快適なセッションを実現します。
極めて少ない残像
VALVE INDEX のディスプレイは0.330ms から0.530ms (フレームレートによる) と残像が少なく、体が静止したままの状態でVR が稼働していても、
画像をシャープに保ちます。これは第一世代のPC VR HMD に比べて、5 倍に改善されました。
最適化された視野角
視野角を向上するためには、可能な限りレンズを瞳に近づけることが効果的です。物理的に調整可能なIPD (瞳孔間距離) と瞳の間隔(レンズから瞳の距離) で、視野角を最適化することができます。これらの機能とデュアルエレメントレンズ、そして斜度のある光学レンズにより、このヘッドセットはHTC Vive よりも一般的に20 度広い視野角を提供します。
体験を快適にする人間工学
個人で異なる頭のサイズ、顔の角度、耳の位置に合わせて、VALVE INDEXを調整。IPD(瞳孔間距離)、アイリリーフ調整により、より快適な体験環境を整えることができます。
抗菌性素材
頭と顔に接触する部分の素材は織り込まれた高品質な柔らかい素材で抗菌性があり、かんたんに掃除できます。
最適化された革新的なオフイヤー音響ソリューション
VALVE INDEX に搭載されているスピーカーは耳に接触しないまま音響がフリーに流動するオフイヤースタイルを採用。頭と耳の形状にとらわれず、
より自然な形で音響を体験するようデザインされています。このスピーカーデザインにより音響が大きく溢れ出すことで、バーチャルサウンドの音源が頭の中からでなく、日常的な音声のように、自然なヒアリング環境で感じ取れるようになります。
長時間でも快適に
従来の製品のように物理的な接触がないため温度が上がらず、長時間の使用時も快適性が向上。ヘッドフォンの圧迫感や物理的な痛みから開放されます。各スピーカーの位置は、一番聞き取りやすい場所へ自由に調整をすることが可能。オーディオスイートスポットへと簡単に調整できます。
自然な直接入力
現実世界と同じように、環境、物体、そして人々との新しい関わりかたを実現させることができる、新しいセンサー入力によるコントローラーは、87個のセンサーを使用して、手の位置、指の位置、動き、圧力を追跡。指の動きを緻密に捉えた自由な動きを反映させます。コントローラーは絶えず再調整を行い、手のサイズと変化する皮膚の静電容量に合わせます。
手を広げた状態でのインタラクション
従来型では常にコントローラーを握るスタイルとなっており、これが成約にもつながっていました。VALVE INDEX コントローラーでは、ハンドストラップを採用することにより、手を広げた状態で物体を落としたり投げたりすることができる、新たな表現と快適性を手に入れました。このストラップは簡単に固定することができるためコントローラーを常に握る必要がありません。ストラップは抗菌性で吸湿発散性があり、お手入れが簡単にできるファブリックで作られています。
ジェスチャーをキャプチャするサブミリメートルの解像度
現在世界で最も使用され、業界を牽引する『SteamVR』プラットフォームを提供するValveが提供するベースステーションは、VRで必要となる追跡技術を更に改善しました。新しいシングルローターの設計により、前世代として比較して400%広いプレイスペースを捉えることが可能となり、より広い設置角度設定とより広いプレイエリアを捉えることができるようになりました。また、ベースステーションを追加することにより、最大10m×10mまで拡張が可能です。
他のIRデバイスとの共存
単一コード化されたレーザーと無指向性ウィンカーにより、VALVE INDEXのベースステーションは、他のIRデバイスとの共存が可能なのは大きな特徴です。デプスカメラを使用する手法やモーションキャプチャーシステムからの耐性が向上します。
メーカーサポートページはこちら
【Steamサポート】https://help.steampowered.com/ja/