商品について
伊藤英明主演! 僧侶でありながら救命救急医─ 「生きること」を問う医療ヒューマンドラマ
■ 個性豊かな豪華キャストが集結!
主演・伊藤英明、共演に中谷美紀、ムロツヨシ、松本穂香、
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)ら豪華演技派俳優陣が集結!
■ 僧侶でありながら救命救急医でもある異色の主人公の奮闘を通して、
「生きることとは、そして死ぬとは何か」を問う一話完結形式の医療ヒューマンドラマ!
■ 主題歌は、三浦大知の「I’m Here」!
本ドラマの為に書き下ろされた、“そのままの自分で”というメッセージが込められた楽曲!
■ 「生と死」という重いテーマを扱いながら、僧侶であり医師でもあるという珍しい主人公の
設定から巻き起こる騒動や、個々の登場人物の性格、やりとりで発生するコミカルな要素も見どころ!
■ 原作は小学館「ビッグコミック増刊号」にて2012年より連載中!
【ストーリー】
あおば台病院救命救急センターのホットラインが鳴った。
乗用車による交通事故の救急患者が運び込まれることになり、スタットコールが病院内に響き渡る。
救命救急センターの医師・三宅涼子(中谷美紀)、研修医・田中玲一(片寄涼太)、
整形外科医・藍田一平(堀内 健)たちが処置に追われる中、僧衣にスニーカーの男が全速力で走り込んで来た。
この男こそ、救命救急センターに勤務する僧侶でありながら救命救急医の松本照円(伊藤英明)だ。
何かにつけて念仏を唱えたり説法をしたりすることで患者だけではなく同僚からも煙たがられてしまうが、
本人は医師としても 僧侶としても明るく真面目に取り組んでいる。
事故にあった患者たちの中には、妊婦やCPA(心肺機能停止)の者から軽傷の者まで容体は様々。
一刻を争う事態の中、松本は事故を起こした乗用車に乗っていた男女の1人、
容子の処置にあたっていたところ、 そこへ容子の息子・将太(大西利空)が駆け付ける。
しばらくすると、容子と同じ車に乗っていた男性の 妻が現れた。妻は、救命救急センター長の
玉井潤一郎(萩原聖人)に「浮気ですよね?」と詰め寄る。
その様子を見ていた将太は思わず「男ができて、俺たちのこと、 どうでもよくなったんだ!
俺たちを捨てたバチが当たったんだ…死ねばいい」とヤケになってしまう。
そんな将太に松本は説法を始めるが、気持ちは伝わらなかった。
一方、児嶋眞白(松本穂香)がいる心臓血管外科に大学病院から濱田達哉(ムロツヨシ)が出向してきた。
理事長の澁沢和歌子(余 貴美子)は、海外でも活躍した有能な心臓血管外科医である・濱田を
病院に迎えることができたことを喜び、病院は大きな変化を迎えようとしていた。
容子は一命をとりとめたものの、意識は戻らずICUに入ったまま。しかし翌日、容子の容体が急変し、脳死状態に。
松本はためらわず「家族なんだから」と13歳の将太に決断を求める…。
【映像特典】
メイキング ほか(予定)
【封入特典】
ブックレット
(C)こやす珠世・小学館/TBS