商品について
初心者でもストロボ撮影が楽しめる自動発光機能を外部ストロボとして初搭載し、簡単に操作ができるよう操作系をシンプルにしています。また、カメラ連動機能や光通信を使用した多灯撮影機能を搭載し、ストロボ上級者のサブ機としてのニーズにも応える多機能ストロボです。
外部ストロボ「スピードライト 270EX II」の後継機種。初心者でもストロボ撮影が楽しめる自動発光機能を外部ストロボとして初搭載し、簡単に操作ができるよう操作系をシンプルにしています。
また、カメラ連動機能や光通信を使用した多灯撮影機能を搭載し、ストロボ上級者のサブ機としてのニーズにも応える多機能ストロボです。
■小型・軽量でありながら広角/バウンス対応により撮影領域が拡大
幅約64.6mm、高さ約91.7mm、奥行き約71.0mm、質量約190gと小型・軽量でありながら、最大ガイドナンバー約26 の発光量を実現しています。また、焦点距離24/50mm(※35mm判換算)の照射角に対応し、さらにバウンス可動範囲が従来機種に対して左右方向にそれぞれ拡大したことで、撮影の自由度が向上しています。
■センダー/レシーバー両対応の光通信ワイヤレスストロボ撮影機能
センダーとレシーバーの両機能に対応した光通信によるワイヤレスストロボ撮影を行うことができ、写真表現の幅を広げる多灯撮影などを手軽に楽しむことができます。また、レシーバー時のグループ選択を簡単に行うことができるダイヤルなどを搭載し、エントリーユーザーでも使いやすい操作性を実現しています。
■上級者のニーズにも対応したカメラと連動する新機能などを搭載
一枚の写真の中で発光時の被写体の動きが複数映りこむような写真表現ができる「マルチ発光」機能や、ストロボの電源が自動的に切り替わる「外部ストロボ電源連動」機能など、上級者のニーズにも対応した機能を搭載しています。
【製品仕様】
■型式:E-TTL II/E-TTL 自動調光 クリップオンタイプストロボ
■ガイドナンバー:約26(照射角50mm設定時、ISO100・m)
■照射角:レンズ焦点距離 24mm/50mm の撮影画角に対応 手動設定
■バウンス 上:45〜90°、左:60〜150°、右:60〜180°
■発光モード:E-TTL II/E-TTL 自動調光、マニュアル発光、マルチ発光
■調光連動範囲(照射角 50mm・F1.4・ISO100時):通常発光:約0.7〜18.6mm ハイスピードシンクロ※:約0.7〜9.1mm(※シャッター速度 1/250時)
■1/3段、1/2段ステップ、±3段
■ハイスピードシンクロ:可能
■マニュアル発光:1/1〜1/128発光(1/3段ステップ)
■発光間隔(充電時間) 通常発光:約0.1〜5.8秒、クイック発光:約0.1〜5.3秒(※単3形アルカリ乾電池使用時)
■通信方式:光パルス
■通信チャンネル:Ch.1〜4
■受信角:センダーの送信部に対して、左右約±45°、上約 27°、下約 20°
■本体電源:単3形アルカリ乾電池2本(※単3形ニッケル水素電池使用可能)
■発光回数:約58〜400回(※単3形アルカリ乾電池使用時)
■大きさ:約 64.6(幅)×91.7(高さ)×71.0(奥行)mm
■質量:約190g(ストロボ本体のみ、電池別)