商品について
独自開発の2430万画素センサー、80年以上蓄積した色再現技術などの組み合わせで、「Xシリーズ」最高画質を実現。
高速レスポンス・高精度AF性能で、決定的なシーンを逃さない動体撮影性能を発揮。
独自開発の2430万画素センサー、80年以上蓄積した色再現技術などの組み合わせで、「Xシリーズ」最高画質を実現。
高速レスポンス・高精度AF性能で、決定的なシーンを逃さない動体撮影性能を発揮。
「X-T2」は、「Xシリーズ」史上最高の画質と動体撮影性能を両立させたミラーレスデジタルカメラで、素早く動く被写体でも決定的なシーンを逃さず高画質に撮影することができます。
独自の色再現技術で卓越した写真画質を可能にし、起動時間0.3秒、シャッタータイムラグ0.045秒(※1)などの高速レスポンス性能、最短0.06秒の高精度AF性能などを実現しています。
また、同シリーズで初めて4K動画撮影にも対応しています。
プロも認める高画質と優れた操作性を独自の先進技術で実現し、魅力的なデザインも兼ね備えたミラーレスデジタルカメラの決定版です。
※1:縦位置パワーブースターグリップ(VPB-XT2、別売アクセサリー)のブーストモード使用時
■独自開発のセンサー、80年以上蓄積した色再現技術などの組み合わせで、「Xシリーズ」最高画質を実現
独自開発のAPS-Cサイズ「X-Trans CMOS III」センサー(2430万画素、ローパスフィルターレス)と高速画像処理エンジン「X-Processor Pro」、高精細フジノンレンズによる際立つ解像力、さらに80年以上にわたり蓄積した色再現技術を組み合わせることで卓越した高画質を生み出し、被写体の質感・立体感、その場の空気感までも記録することができます。
■「Xシリーズ」初の4K動画撮影に対応
「Xシリーズ」初となる4K動画撮影にも対応。4Kの画質と、静止画撮影で好評のフィルムシミュレーションを組み合わせることで、あたかも写真が動き出したかのような、多彩な色調の高品質な映像の撮影が可能です。
■ファインダーを中心としたデザインと、直感的で実用性の高い操作性を実現
デザインについては、発売以来好評の「FUJIFILM X-T1」で採用している、ファインダーを中心とした安定感のある「センターファインダースタイル」を踏襲。撮影時に自然と脇が締まるフォルム、人間工学に基づいた適度な大きさのグリップ、ボディ天面に操作性を追求したダイヤル類を組み合わせて配置し、大型の長焦点レンズでの撮影でも高い機動性を実現します。
また、高精細で、倍率0.77倍の大きなファインダーを覗くことで、撮影時はカメラ越しであることを忘れて、直接自分の眼で見て撮影しているような没入感を得られます。さらに、ファインダーを覗きこんだ際にレンズの先の被写体までを一直線に捉えることができ、あたかも自分とカメラが一体になったかのような感覚で撮影を楽しむことができます。
■AF基本性能の向上
高速演算処理とアルゴリズムの改善により、ライブビュー中のAFサーチ回数を増加させ、高精度な予測AFが可能となりました。さらに、AF測距点を、従来モデル(※「X-Trans CMOS II」センサーおよび「EXR Processor II」搭載機種)の49点から91点(最大325点)まで大幅に拡大。全画面の約40%(画面中央部49点)を像面位相差AFエリアとすることで、高速・高精度な位相差AFをより多くのシーンで活かすことができます。
■縦位置パワーブースターグリップ VPB-XT2(別売)装着による基本性能の向上
バッテリーを2個装填でき、カメラボディと合わせて計3個のバッテリーで、撮影枚数は最大約1000枚(ノーマルモード)に増加します。ブーストモードでは、複数個のバッテリーが同時に働くようになり、連写性能が向上し、撮影間隔、シャッタータイムラグ、ブラックアウト時間の短縮が可能です。また、4K動画の記録時間を約30分に延長するなど、「X-T2」の性能を最大限に引き出すアクセサリーです。
■カード交換の頻度を減らし、多ショット連続撮影を可能にする「デュアルカードスロット」採用
SDカードを2枚挿入できる「デュアルカードスロット」を採用。書き込み速度に優れたUHS-II規格に対応しています。データをスロット1のSDカードから順次保存する「順次記録」、スロット1とスロット2に同時に保存する「バックアップ記録」のほか、スロット1にRAW、スロット2にJPEGを記録する「RAW/JPEG分割記録」や動画の保存先を指定する「動画記録先」の4種類の記録方式が選択できます。
■「Xシリーズ」初となる3方向チルト方式を採用
背面液晶には、「Xシリーズ」初となる3方向チルト方式を採用。横位置撮影時の上下チルトに加えて、縦位置撮影時も上方向チルトが可能です。レンズの光軸上に液晶が位置するため、ハイアングルやローアングルでも快適に撮影が可能です。通常時は、ボディにすっきりと収納され、デザイン性を損ないません。