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「アサシン クリード」シリーズの新章となる『アサシン クリードIII』がお買い得価格で再登場!
「アサシン クリード」シリーズの新章となる『アサシン クリードIII』がお買い得価格で再登場!
■ 今作の舞台は独立戦争時代のアメリカ
今作の舞台は、イギリスの植民地であった、独立戦争時代のアメリカである。ボストン、ニューヨークといった都市や未開の地「フロンティア」が、主な行動範囲となる。本作の主人公は、ネイティブアメリカンとイギリス人を両親に持つ青年「コナー」。同胞の地を守るために戦っていたコナーだったが、テンプル騎士団の脅威に立ち向かうためにアサシン教団に加わることを決意。やがて独立戦争に身を委ねていく。
■ 物語の背景と登場する勢力
本作では、1775年から1783年まで続いた独立戦争の裏で起きていた、アサシン教団とテンプル騎士団の抗争が描かれる。アサシン教団はコロンブスの時代からアメリカに存在し、植民地を見守る役割を果たしてきた。しかし、歳月とともに彼らは本来の意志を失い、1765年にはこの地のアサシンたちはほとんど何も力を持たないも同然の状態に陥っていた。そんなアサシンとは対照的に、テンプル騎士団はアサシン教団を壊滅させるべく、着々と勢力を拡大させてゆく。やがて独立戦争が勃発。帝国の圧政や植民地の抵抗、ネイティブアメリカンへの迫害、テンプル騎士団の野望など様々な意図が交錯するなか、アサシン教団はふたたび立ち上がり、テンプル騎士団の野望を食い止めるべく戦いを挑むのである。
■ 新しい武器、新しい戦闘スタイル
主人公コナーはネイティブアメリカンならではの、森の中に身を隠す、木から木へ飛び移るなどの新アクションを駆使できる。さらに今作では動物を狩り、毛皮の売買などを楽しむことも可能だ。また、トマホークとナイフを使った二刀流スタイルをはじめ、弓や銃に至るまで、今作では多くの新しい武器が取り入れられている。
■ 生まれ変わった『アサシン クリード』
より美麗なグラフィック、臨場感ある戦闘シーン、さらに今作では天候の変化も再現された。天候システムの導入により自然界の変化がより忠実に再現され、季節の変化は人々の服装や習慣だけでなく、移動や戦闘シーンにも影響を及ぼす。たとえば、雪に足を取られないように樹上を移動したり、ぬかるみでの移動に悪戦苦闘している敵を倒すなど、臨機応変の判断が必要になってくるのだ。