商品について
ND2.5〜ND1000相当(使用範囲は〜ND450相当)まで減光できる可変式NDフィルター(77mm)。
前枠を回転させるだけで、自在に減光量を調整することができる画期的な撮影アイテムです。
ND2.5〜ND1000相当(使用範囲は〜ND450相当)まで減光できる可変式NDフィルター(77mm)。
フィルターの前枠を回すだけで、減光量を調整できます。
■新開発 可変式NDフィルター
バリアブルNDXは、ND2.5〜ND1000相当(使用範囲はND450相当まで)の可変式NDフィルターです。
従来、NDフィルターは撮影シーンに応じてND2、ND4、ND8などを使い分ける必要がありました。
しかしバリアブルNDXはフィルターの前枠を回転させるだけで、自在に減光量を調整することができる画期的な撮影アイテムです。
■撮影時の手間を解消
ND8やND400フィルターなどの場合、濃度が濃いため、構図決定やピント合わせのたびにフィルターの付け外しを行う必要がありました。しかし、バリアブルNDXはND2.5相当の薄い状態で構図決定・ピント合わせをし、そのまま前枠を回転させて任意の濃度にセットできるので、フィルターの付け外しの手間がなくなりました。
■動画撮影の必需品
デジタル一眼レフやビデオカメラでの動画撮影では、30fpsや60fpsといったコマ速に固定されるため、晴天時に絞りを開けると大きく白飛びしてしまいます。
バリアブルNDXを装着すれば、絞りを開けて背景をぼかす撮影が可能です。
また画面を暗転させるフェーダーフィルターとして利用すれば、撮影後の後処理が不要となります。
■静止画での長時間露光撮影
複雑な構造のフィルターでありながら、独自の設計により色調のズレを極力抑えているため、静止画での長時間露光撮影にも最適です。
また、レンズの解像度を保ったまま、任意のシャッタースピードで長時間露光撮影が可能です。
滝や渓流、海などの水の流れを滑らかに写したり、日中の街角で人物を消すなど、肉眼を越えた様々な表現に活用することができます。
■デジタルマルチコート採用
■前ネジ付・キャップ取り付け可能
<ご注意>
・ND効果を「濃度可変域表示」を超えてMAX.に近づけた場合、画面に×状のムラを生じたり、青みがかったりする場合があります。
・本製品には偏光膜を採用しています。偏光膜は熱および紫外線により劣化する性質があります。7年程度をめどに買い換えをお勧めいたします。
・偏光膜を使用していますが、PLフィルターの効果はありません。
・ガラス4枚を使用する構造上、通常のフィルター枠より厚い枠となっております。28mm以下の単焦点レンズに使用した場合、ケラレが発生する場合がございます。
・バリアブルNDXは太陽撮影には適していません。濃度を濃くした状態であってもファインダーを覗いた際、目を傷める危険性があります。