商品について
Windows Server IoT 2025 for Storageを搭載
「2ドライブ TeraStation / Windows Server IoT 2025 for Storage Workgroup」
[法人向けNAS:中規模オフィス WSS(51〜100人)]
Windows Server IoT 2025 for Storageを搭載
「2ドライブ TeraStation / Windows Server IoT 2025 for Storage Workgroup」
[法人向けNAS:中規模オフィス WSS(51〜100人)]
■10GbE&8GB ECCメモリーを搭載
オフィスの情報共有を高速化、ビジネスの効率アップも推進
-SMBマルチチャネルによる高速化/冗長化
■2つのNICを使用するだけで高速化/冗長化を実現
2つのNICを使用するだけでファイルアクセスやバックアップを高速化しつつ、ネットワーク冗長化が可能です。
※クライアントのOSがWIndows Server 2012以降、Windows 8以降である必要があります
※高速化はSMBプロトコルによる通信だけになります
■記憶域スペースをデータ領域として運用可能
記憶域スペースをデータ領域として運用することで、ホットスペアやドライブ暗号化(BitLocker)※といったRAIDでは対応できなかった機能を利用することができるようになります。
※TPMを使用したBitLockerには非対応です
※記憶域スペースはダイナミックディスクよりパフォーマンスが低下する場合があります
※記憶域スペースへの切り替えにはドライブのパーティションとボリュームを削除する必要があります
-万が一の事態からデータを守る
■多彩なデータ保護機能を搭載
・シャドウコピーを使用した復元ポイントの保存
管理者が設定したスケジュールに基づいて、共有フォルダーのスナップショットを作成できます。ユーザーが誤ってファイルを変更してしまった場合などでも、履歴を遡って変更したファイルを以前の状態に復元することができます。
・遠隔地のサーバーにインターネット経由で自動同期
ネットワーク経由でActive Directory環境下で、別地域の本商品にバックアップできる「DFSレプリケーション」機能を搭載。離れた拠点に設置された本商品に、インターネット経由で自動で同期/レプリケーションができます。複数の拠点にバックアップを用意しておけば、万が一の災害や拠点障害により、特定のサーバーが機能しなくなってもデータは保持されます。
※遠隔地でのレプリケーションを行う場合は別途WAN環境が必要です。
※ネットワーク環境によっては、バックアップに支障の出る場合があります。事前の評価検証を推奨致します。
※本機能を利用するには、Windows Server 2003 R2以降のActive Directoryに参加している必要があります。また、2台の本商品が同一フォレストにある必要があります。
・データを2台のテラステーションに同時保存 (Buffaloレプリケーション)
2台のテラステーションに同時にデータを保存。メイン機に障害が発生してもバックアップ機にLANケーブルをつなぎかえて設定変更することで、バックアップ機をメイン機として使用できます。
※Active Directory環境でなくても利用可能です。
※ご使用の環境によっては、レプリケーションに支障の出る場合があります。事前の評価検証を推奨いたします。
・データを外付けHDDやNASに定期的に保存して守る
本商品はWindows Serverバックアップによる「スケジュールバックアップ」機能を搭載。業務が終了した深夜や早朝などに全てのフォルダーを対象にバックアップを取るなど、日時を指定してバックアップができます。
-ウイルスチェック機能拡張パック(別売)に対応
■法人向けNASをより安心のファイルサーバーに
ウイルスに感染すると、パソコンが動かなくなるほか、大事なデータが消えたり外部に流出したりするなど大変危険です。たとえば、ウイルス対策していないパソコンが共有ファイルサーバーにウイルス感染したファイルを保存すると、ファイルサーバーからネットワーク経由で他のパソコンに感染が拡大してしまうこともあります。知らないうちにオフィス中のパソコンがウイルスに侵されてしまいます。事前にウイルス対策をしっかりしておくことが重要です。
-TeraStationの保守・管理の手間を削減
■リモート管理サービス「キキNavi」に対応
キキNaviとは、インターネットを経由して遠隔地に設置したTeraStationとNAS管理者をつなぐ、バッファローのリモート管理サービスです。
キキNaviをご利用いただくことで、遠隔地からのNASの監視、メンテナンス用の簡易操作が可能となり、NAS管理者の負担を大きく軽減します。
■キキNavi リモート設定機能に対応
遠隔からNASの設定変更することができる「キキNavi リモート設定」に対応。
キキNavi経由でWeb設定画面へアクセスでき、ユーザー追加/共有フォルダー設定/バックアップタスクといった設定のための現地訪問工数を削減し、保守・管理者の負担を軽減します。