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エアコン

■設置工事可能エリア
東京、千葉、埼玉、神奈川、大阪、北海道札幌市、新潟県新潟市、静岡県浜松市、愛知県名古屋市、京都府京都市、岡山県岡山市、福岡県福岡市、鹿児島県鹿児島市
※上記都道府県に関しても一部設置工事対象外エリアがございます。

設置工事対象外エリアでのご注文に関しては、誠に申し訳ございませんが、キャンセルの ご連絡をさせていただきますので、予めご了承ください。

■ご注意事項
・お部屋の大きさに対し、エアコン能力【畳数目安となる◯畳用】が不足している場合、お取り付け工事ができません。 誠に申し訳ございませんが、キャンセルのご連絡をさせていただきますので、予めご了承ください。
・お取り付けに際し、家具(食器棚・タンス・テーブル、ベッド等)の移動や、ドア・階段の手摺の取り外しなどの作業は承りません。

エアコン取付け工事4つのチェックポイント

エアコンはお使いになるお部屋の広さによって適する機種が異なり、電源タイプやコンセント形状なども異なります。また、エアコンを使うためには取り付け工事が必要です。ご自宅の情報をあらかじめ確認しておくことで、エアコン選びはグッとスムーズになります。

チェックポイント-1- 分電盤(ブレーカー)を確認しましょう。

ご自宅の電気容量をご確認ください。エアコンをご使用になるお部屋の広さや、現在使われている電化製品の数や種類により異なりますが、快適な運転をするためには30A以上の電気容量が必要と考えられます。電気容量は、分電盤のアンペアブレーカーの色や数字で確認できます。

【ご注意】家庭用の電源には、一般的な電源(単相100V)と、ハイパワー電源(単相200V)があります。リビングなどの広いお部屋に適したエアコンを運転するためには、単相200V電源が必要です。分電盤のアンペアブレーカーに線が3本入っていれば、単相200Vの製品が使用できます。

下記の電力会社のブレーカーは色分けされていません。
北陸電力/中部電力/関西電力/中国電力/四国電力/九州電力/沖縄電力

チェックポイント-2- 室外機の取り付け位置を確認しましょう。

エアコンを使うには、室外機を置くスペースを確保しなければなりません。できるだけエアコン(室内機)に近い屋外に設置するのがベストです。下図を参考に、室外機の取り付け位置をご確認ください。室外機のサイズは、高さ60×幅80×奥行30(単位:cm/センチメートル)くらいが工事目安です。

チェックポイント-3- エアコン(室内機)の取り付け位置を確認しましょう。

エアコンの取り付け位置付近に配管穴があるかどうかをご確認ください。
配管穴には、通常の配管穴と、隠ぺい用配管穴の2種類があります。


隠蔽配管工事条件

  • 点検口があり壁の中の状況が確認できる事、
  • ドレンパイプが塩ビ製で排水先が確認できる事

※配管の状態・経路・ドレン勾配によっては工事不可の場合があります。

※換気/加湿エアコンは設置できません。

【ご注意】換気付きエアコンの場合設置不可の場合がございます。

エアコン専用コンセントの形状をご確認ください。電圧により、4種の形状があります。エアコンは、機種ごとにコンセントの形状が異なりますので、専用コンセントの形状に合わせてご購入ください。※ご希望のエアコンと専用コンセントの形状が異なる場合は、別途配線工事が必要となります。

チェックポイント-4- 工事内容を確認しておきましょう。

基本取り付け工事とは?
  • 配管パイプ(室外機から室内機までのパイプ)取り付け4mまで(露出タイプのみ)
  • すでにエアコン用配管穴がある配管穴あけの場合は、木造・モルタル1ヶ所。
    (コンクリート・タイル、寒冷地仕様住宅の壁の穴あけ等は別料金)
  • 室外機設置用台(プラロック)設置場所は、平地置きかベランダ置きに限ります。

それ以外にも別料金で工事を承ることが可能です。 詳しくはエアコン工事料金の詳細をご確認ください。