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おすすめ録画用ブルーレイディスク

おすすめ録画用ブルーレイディスク

録画用ブルーレイディスクの選び方
キレイに大容量録画!ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)の種類を解説!

BD-R

1回のみ書き込みできる1層(単層)タイプのブルーレイディスク。
記憶容量は25GB。データの読みだしと、書き込みができます。 
データを書き換えることはできませんが、空き容量が残っていれば、後からデータを追記することができます。

BD-RE

繰り返し書き換えられる1層(単層)タイプのブルーレイディスク。
記憶容量は25GB。データの読み出し、書き込み、書き換えが可能。
製品によりますが 約1,000〜1万回ほど繰り返して書き換えができます。

BD-R DL・BD-RE DL

片面2層で50GBの記録容量を持つブルーレイディスク。
1層(単層)ディスクの2倍のデータや映像を記録することができます。 
利用するには2層ディスクに対応するレコーダーが必要です。

BD-R XL

3層または4層構造で最大128GBの大容量。1回のみ書き込みできるタイプのブルーレイディスク。データの読みだしと、書き込みができます。 
データを書き換えることはできませんが、空き容量が残っていれば、後からデータを追記することができます。 大容量で長い時間の録画が可能です。

BD-RE BDXL

3層構造で最大100GBの大容量。繰り返し書き換えられるタイプのブルーレイディスクです。
データの読み出し、書き込み、書き換えがきます。製品によりますが、約1000〜1万回ほど繰り返して書き換えができます。

メディアの機能について

ブルーレイディスク仕様一覧

BD-R BD-RE BR-R DL BR-RE DL BR-R XL BR-RE XL
記憶容量 25GB 50GB 100GB
地デジ録画時間目安 約3時間 約6時間 約12時間
BSハイビジョン録画目安 約2時間10分 約4時間20分 約8時間40分
書き換え × × ×

※片面1層(25GB)ディスク・標準(DR)モード (MPEG2)の場合。レート設定およびモード名(呼称)は機器メーカーによって異なります。

※使用する機器、環境、設定、メディアの状態等により記憶容量、録画時間が変わる場合があります。

デジタル放送のダビング制限

デジタル放送には、2種類のコピー制限があります。

ダビング10

通常の地上波デジタル放送で多い方式でハードディスクレコーダーやパソコンなどで録画した番組に対して、コピー9回とムーブ(別のメディアへの移動)1回が許可が可能。
コピー先のメディアは規定のコンテンツ保護技術(ブルーレイディスクならAACS、DVDならCPRM)に対応していることが必須です。
ディスクからディスクへのコピーはできません。また、「ダビング10」を利用するためには対応した機器が必要です。

コピーワンス

有料放送で多い方式でレコーダーなどで録画した番組に対して、ディスクへのムーブを一度のみ可能とする制御信号が施された放送のことです。
CPRM対応機器とCPRM対応DVDまたはブルーレイディスクにおいて録画が可能です。1回しかダビングできず、失敗しても元に戻すことは出来ません。