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CPUグリスおすすめ10選【2026年版】

更新日:2026.06.06

CPUグリス(サーマルグリス)は、CPUとCPUクーラーの間に塗ることで熱伝導を高め、CPU温度を下げる重要なパーツです。グリスを適切に塗ることで、冷却性能の向上やPCの安定動作につながります。本ページではCPUグリスの選び方や、おすすめ商品をご紹介していきます。

CPUグリスとは?

 

CPUグリスとは、CPUの熱を下げるのに必要なパーツです。CPUとCPUクーラーの間に塗ることで、熱伝導を高めてCPU温度を下げることができます。CPUと冷却装置の表面は完全に平らではなく、そのまま接触させると隙間に空気が入り冷却効率が下がります。ペースト状のCPUグリスを塗ることでその隙間を埋め、熱を効率よく冷却装置へ伝えることができます。

CPUグリスの選び方ポイント

材質をチェック

CPUグリスは種類があり、それぞれ特徴が異なります。塗りやすさやコストなど、自身の用途に合った材質のグリスを選ぶことが重要です。

シリコングリス
最も一般的なCPUグリスで、熱伝導率はそこまで高くはないですが、低コストで扱いやすいので、特に初心者におすすめです。

セラミックグリス
非導電性で安全性に優れているのが特徴です。熱伝導率や耐久性も比較的高く、ゲーミングPCや自作PCでもよく使われます。

シルバーグリス
銀などの金属粒子を含んだCPUグリスで、熱伝導率が高いのが特徴です。ただし、導電性を持つ場合があるため、塗りすぎやはみ出しには注意が必要です。

ダイヤモンドグリス
ダイヤモンド粒子を含んだCPUグリスで、高い熱伝導性と非導電性を持っています。高性能な分価格も上がるため上級者向きのグリスといえます。

液体金属グリス
非常に高い熱伝導率を持つハイエンド向けのグリスです。ただし液体で導電性があるため、取り扱いにはかなりの注意が必要となります。上級者向けのCPUグリスです。

熱伝導率をチェック

CPUグリスの性能を比較する際に重要なのが 熱伝導率(W/mK)です。数値が高いほどCPUの熱をクーラーへ効率よく伝えることができます。

熱伝導率の目安
・5〜8 W/mK:純正グリスや廉価品に多く一般用途向きです。
・8〜12 W/mK:ゲーミングPCにおすすめです。
・12 W/mK以上:ハイエンドPCやオーバークロックなど高発熱CPU向きです。

非導電性をチェック

CPUグリスには「非導電性(電気を通さない)」と「導電性(電気を通す)」の2種類があります。非導電性のグリスは、万が一CPU周辺のパーツに付着してもショートする心配がないため安全です。一方、液体金属などの導電性グリスは非常に高性能ですが、扱いを誤ると故障の原因につながります。そのため 初心者には非導電性グリスがおすすめです。

耐久性をチェック

CPUグリスは時間の経過とともに乾燥・劣化し、冷却性能が低下する傾向があります。一般的なCPUグリスの寿命は2〜3年程度といわれていますが、4〜5年以上劣化しにくい高耐久モデルもあります。長期間メンテナンスをしたくない場合は、耐久性の高いグリスを選ぶと良いでしょう。

CPUグリスのおすすめ10選

CPUグリスに関してよくある問い合わせ(FAQ)

CPUグリスは塗りすぎても大丈夫?

CPUクーラーは塗りすぎると逆に熱伝導が悪くなる可能性があります。米粒か豆粒程度の大きさが良いでしょう。

CPUグリスの寿命はどれくらい?

一般的に 3〜4年程度が交換目安ですが、使用方法によっては劣化が早まることもあります。PCの処理理速度が遅くなったり、ファンの音が大きくなったと感じたら交換するのが良いでしょう。

初心者におすすめのCPUグリスは?

初心者におすすめのCPUグリスはシリコングリスやセラミックグリスがおすすめです。コストと塗りやすさのバランスを見ましょう。

高性能CPUにおすすめのグリスは?

シルバーグリスや、ダイヤモンドグリスがおすすめです。ただし、価格も高く塗布する難易度も上がってくるため、取り扱いには注意が必要です。

容量はどれくらいがおすすめ?

1回きりの使用なら、最も少容量でコストを抑えられる1g、複数回使用する場合は3g〜4gがおすすめです。


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