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動画編集におすすめのパソコン 8選【2026年版】

更新日:2026.07.09

文章作成やWeb検索と違い、動画編集はプレビュー再生・エフェクト処理・書き出し(エンコード)のすべてで、パソコンに大きな負荷がかかります。
特にフルHDから4Kに解像度が上がると、扱うデータ量は2〜4倍に増えるため、スペック不足のパソコンでは「プレビューがカクつく」「保存前に強制終了する」といったトラブルが起きやすくなります。
逆に言えば、用途に合った基準さえ押さえれば、初心者でも快適な編集環境をつくることができます。

動画編集用PC選びのポイント

CPU・メモリ・グラフィックボード(GPU)・ストレージ。 動画編集には、この4つのパーツの性能によって快適さが決まります。

動画編集用PC選びで重要な4つのポイント

Point 01

CPU

書き出し速度に直結するPCの「頭脳」で、コア数が多いほど、書き出しやエフェクト処理が高速になります。
近年では、AI処理に強い「NPU」が搭載されている「Intel Core Ultra」や「Ryzen AI」も登場しています。

フルHD編集 Core 5 / Ryzen 5 以上
4K・本格編集 Core 7 / Ryzen 7 以上
プロ・業務用 Core 9 / Ryzen 9 も視野に
Point 02

メモリ

「作業机の広さ」に例えられるパーツで、不足すると動作が極端に遅くなります。
PCの動作が重いと感じるときはメモリを「増設・換装」することで改善する場合があります。
※メモリの最大容量や種類は製品によって異なります。

最低ライン 16GB
推奨ライン 32GB
プロ・業務用 64GB 以上
Point 03

グラフィックボード(GPU)

映像処理を専門的に行うパーツで、プレビュー再生やエンコード、レンダリングなどの処理速度に影響します。
グラフィックボードが搭載されているPCでは動画編集だけでなく、3Dゲームも遊ぶことができます。
4K動画を編集する場合はある程度高性能なグラフィックボードが必要になります。

入門 RTX 5060 前後
4K編集 RTX 5070 以上
Mac(入門) M4 以上
Point 04

ストレージ

動画編集ではSSDが必須です。NVMe SSDなら読み込み・書き込みがさらに高速になります。
動画ファイルは容量が大きくなるため、長期保存する場合には外付けのSSDやHDD、クラウドストレージを使用するのがおすすめです。

最低容量 SSD 512GB〜
推奨ライン NVMe SSD 1TB以上
大容量 NVMe SSD 2TB以上 + 外付けストレージ

【動画編集ソフト別】おすすめスペック

同じ「動画編集」でも、ソフトによって必要なPCのスペックが変わります。
購入前に使いたいソフトの推奨動作環境も確認しておきましょう。
初心者向け

CyberLink PowerDirector 365

初心者でも扱いやすく、豊富なテンプレートやAI編集機能を搭載。YouTube動画やSNS動画の編集に適しています。

おすすめのスペック
CPU:Core i5 / Ryzen 5以上
メモリ:16GB以上
GPU:RTX 5060以上
SSD:512GB以上

本格的な動画制作に

Adobe Premiere Pro

プロやクリエイターにも利用される動画編集ソフト。4K編集やAI機能、他のAdobe製品との連携に優れています。

おすすめのスペック
CPU:Core i7 / Ryzen 7以上
メモリ:32GB以上
GPU:RTX 5070以上
SSD:1TB以上

Macユーザーにおすすめ

Final Cut Pro

Mac専用の動画編集ソフト。Appleシリコン向けに最適化されており、高速な書き出しと優れた操作性が魅力です。

おすすめのスペック
CPU:Apple M4以上
メモリ:24GB以上(最低16GB)
SSD:512GB〜1TB以上

クリエイター・プロフェッショナル向け

DaVinci Resolve Studio

カラーグレーディングやVFX、音声編集まで対応するプロ向けソフト。GPU性能の影響を受けやすく、高性能PCとの相性が良好です。

おすすめのスペック
CPU:Core i7 / Ryzen 7以上
メモリ:32GB以上
GPU:RTX 5070以上
SSD:1TB以上


ノートパソコンとデスクトップパソコン、どちらを選ぶべきか

動画編集は、ノートPCとデスクトップPCのどちらでもできます。
それぞれにメリット・デメリットがあるため、用途に合わせて選びましょう。

用途 ノートパソコン デスクトップパソコン
持ち運び 持ち運びやすい 基本的に固定して使用
拡張性 メモリやストレージの増設が限定的 増設可能な範囲が広い
冷却性 高負荷時は熱がこもりやすい 冷却性能が高く長時間の制作向き
画面サイズ モニター一体型ですぐ使える 好みのモニターを選べる
必要スペース 省スペースで設置できる 本体とモニターを置くスペースが必要

外出先や場所を変えての作業が多い人にはノートPCが向いています。
逆に、自宅の制作環境を固定して長時間の作業や本格的な編集作業を行いたい人には、デスクトップPCがおすすめです。

動画編集用PCのおすすめ 8選

CyberLink PowerDirector 365

Adobe Premiere Pro

Final Cut Pro

DaVinci Resolve Studio

動画編集におすすめのデスクトップPC 商品一覧はこちら 動画編集におすすめのノートPC 商品一覧はこちら 動画編集におすすめのMac 商品一覧はこちら

動画編集用PCに関するよくある質問(FAQ)

動画編集にはMacとWindowsどちらがおすすめですか?

Final Cut Proを使うならMacが必須ですが、それ以外のソフトならWindows・Macどちらでも問題ありません。使用したい動画編集ソフトの対応OSを事前に確認しておきましょう。

初心者でも高スペックなPCが必要ですか?

いきなり高スペックを揃える必要はありません。フルHDでの練習や短い動画の編集なら、動画編集ソフトにもよりますが、Core i5・メモリ16GBのエントリーモデルでも十分始められます。慣れてきて4K編集や複雑なエフェクトを扱うようになったらハイスペックモデルへのステップアップを検討しましょう。

ゲーミングPCは動画編集に使えますか?

ゲーミングPCは高性能なCPUと強力なGPUを搭載しているため、動画編集用PCとして使用できます。ただしメモリが16GB以下のモデルもあるため、事前に確認しましょう。

ストレージは後から増設できますか?

デスクトップなら内蔵・外付けどちらも増設できる可能性が高いです。ノートパソコンに関しては、基本的に外付けのストレージをUSBで接続する形になります。

モニターにもこだわるべきですか?

色の確認や細かい作業のしやすさに直結するため、モニターもPCに合わせて揃えるのがおすすめです。4Kや、広色域表示に対応したモデルを選ぶと繊細な色再現が可能になります。



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