商品について
35mm判換算で焦点距離189-810mm相当の画角をカバーする、世界最小・最軽量※の超望遠ズームレンズ。
35mm判換算で810mm相当の画角を持つ、世界最小・最軽量※の超望遠ズームレンズ。
(※2014年3月13日現在、35mm判換算で600mmを超える、発売済みのオートフォーカス機能付きデジタルスチルカメラ用交換レンズとして。最小状態での体積比較。ニコン調べ。)
■被写体を引き寄せる超望遠ズーム
焦点距離189-810mm相当(※35mm判換算)の超望遠ズームで、遠くの被写体を引き寄せて撮ることが可能。離れた場所の野鳥や遠くを走る鉄道、サーキットの奥を疾駆するレーシングカーなどを鮮明に捉えることができます。幅広い焦点距離をカバーするので、この一本で多様な被写体を撮影することができます。
■1 NIKKORレンズ初採用のスーパーEDレンズ
ニコンデジタル一眼レフカメラ用NIKKORレンズの望遠系レンズにも採用されているスーパーEDガラスを、Nikon 1専用の交換レンズである1 NIKKORレンズで初めて採用。軸上色収差を極限まで軽減することで、高い満足感を得られる描写力を実現しました。
■1 NIKKORレンズ初のフォーカス制限切り換えスイッチを採用
フォーカスレンズの駆動範囲を遠距離側に制限し、ピント合わせをよりスムーズにするフォーカス制限切り換えスイッチを採用。ニコン独自のオートフォーカス駆動用リニアモーターVCMによる高速かつ高精度なフォーカス駆動とNikon 1の撮像面位相差AFによって、被写体をより速く正確に捉えることができます。
■手持ち撮影をサポートするVR(手ブレ補正)機能
手ブレを軽減するVR機能(手ブレ補正効果望遠端4.0段分※、広角端側で4.5段分※)を搭載し、超望遠レンズでの手持ち撮影をサポートします。低速シャッター時も手ブレを低減できるので、薄暗いシーンでもISO感度を抑えた撮影が可能。高感度ノイズを軽減して、より高画質な画像を撮ることができます。
(※CIPA規格準拠。CXフォーマットデジタルカメラ使用時。)
■望遠クローズアップ撮影も可能
望遠を使ったマイクロ撮影を可能にする約0.41倍※の最大撮影倍率。近づくのが難しい遠くの花や小さな昆虫なども大きく写すことができるので、迫力の一枚を撮影できます。
■より緻密な撮影を可能にするフォーカスリング
・M/A(マニュアル優先オートフォーカス)
オートフォーカス時でもフォーカスリングを回せば、マニュアルフォーカスによるピント合わせが可能。オートフォーカスでは意図したところにピントが合わせにくい場合でも、瞬時に微調整ができます。ニコンデジタル一眼レフカメラ用NIKKORレンズにも採用されている機能です。
・直感的なマニュアルフォーカシング
フォーカスリングを回転させるスピードに応じて、フォーカスの送り量が変化。速く回転させればピントの位置が大きく移動し、ゆっくり動かせば小さく移動するので、直感的なピント合わせが可能です。
■操作性とデザイン性を両立した機能美
1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6では、その緻密な外観にブラックカラーを採用。高級感のあるデザインに仕上げました。また、指先で回しやすい溝形状のフォーカスリングや握った際に使いやすいローレット形状のズームリングなど、超望遠レンズとしての機能性を追求。操作性とデザイン性を兼ね備え、機能美が際立つレンズです。